★2016年12月9日(金)t-3999号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「見えない糸」
はミチオさんです。
たしか私が小学5年生ぐらいの時、いわゆる
「ちんげ」
がチョロチョロ生えてきまして、当時は学校内で、
「ちんげが生えてる人を異端視」
する風潮があり、
「修学旅行」
で、皆で入浴した時、
「ちんげ」
が露呈してしまうことを恐れて、
実家の風呂場にあった、
「父親のT字カミソリ」
で、入浴中に剃ってましたら、母親に、
「何してるんや〜!」
と妙に怒られた記憶がございます。
私がちんげを剃るのも、
父親がヒゲを剃るのも、
「同一のカミソリ」
であったという、父親にとっては不快な事実も、
これはこれで、
「親子の絆」
とも言える気がします。
それから30年ぐらいの時間を経て、父親の
「勇一」
氏に、
「ちょっと智朗(ともろう)への思いを作文にしてや」
と頼んだら、
「あいよ!」
という感じで快諾してくれ、
今日は、作文を持って一人で車を運転して、
我が家にやって来てくれました。
父親が読み上げる作文は、
「終始優しい感じ」
でした。
実家は兼業農家なので、
私も稲作の手伝い等を幼い頃からしていて、
仕事中は、
「険しい表情」
を見せることもあった、父親
「勇一」
氏なんですけど、
それでも今思うと、総合的には
「優しく見守ってくれていた」
し、今でもそうしてくれている気がします。
「絆」
というのは、目には見えないけど、
感じようと思えば感じられる、
そういう環境にとりあえず自分は居る、
ということをしみじみと感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
そして私も、愛息、
「智朗(ともろう)」
を見守り続けていきたいと思うのであります。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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