ザカタキ! 第3992号 -ユルふわ-

★2016年12月2日(金)t-3992号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「ユルふわ」

好みなミチオさんです。

緩く、ふわっと、
というのが何事においても、
個人的に心地が良いんですけれども、

「仕事を進める」

という場合には、
緩く、ふわっとした指示では、

「指図を受けた側がどう解釈するか不確定過ぎる」

ので、
まぁ、そういう場合は、
なるべく具体的に指示をしようと、
心掛けては居ます。

でも、それでも個人的には、

「そこら辺、『なんとなく良い感じ』でやっつけといて」

というようなことを言っているだけで、
バシバシ成果が上がって行くのであれば、
それはそれで楽しいんじゃないかな...?
とは思います。

チームで仕事を進める、
チームで何かを実現するためには、
個々人でそれぞれ違って当たり前の、

「なんとなく良い感じ」

に通底する何かを見つけ、それを更に、

「個々人が理想とする状態に引き上げる」

ということを、
チームを率いる人が、
役割として引き受けなくては、
なかなかチームは立ち行かない、
というようなことを、
個人的に敬愛する、

株式会社 ほぼ日

さんは示し続けてくれているように思います。

何事においても

「正解」

というものが、かなり分かり辛くなっているご時世において、
仕事においても、

「妥協の産物的な最適解を正解とする」

ような場面が積み重なって来ることも、
まあ、あるんですが、

「理想的な解を諦めない」

ことと、

「結果的に理想的な解に近づける」

ことを、私のような立場の者は、
肝に銘じておきたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

↑ミチビッチ氏を、
ミチオさんと書くように改めようと、
なんとなく思った次第です。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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