★2016年10月23日(日)t-3952号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「三角関係」
なミチビッチです。
つれあいの
「かずいサン」
から、
入院している病院の様子を聞きますと、
これは前から思っていたんですが、
「父親が子育てに消極的なケースが多い」
ことに複雑な感情を抱きます。
入退院する時も、
母親のお母さんが付き添いのケースと、
父親が付き添いでやって来るケースと、
大体半々ぐらいで、
中には、
付き添いが無くお母さんだけでやって来る人も、
居るみたいです。
お父さんの、
「障害のある子とどう関われば良いのか分からない」
という声を見かけることもありますが、
個人的には、
「関わるのではなくぶつかって行け!」
と言いたい気分です。
役所や病院の窓口では、
「男性が居ないとかなりナメた対応をする連中」
が多いことは経験上分かっているんですが、
そういったことに、
「障害児を抱きかかえたお母さんだけで耐える」
というのはあまりにも酷だと思います。
もちろん色んな事情があるのは分かるので、
少なくとも、
「父親と母親と子供の三角関係」
という子育てにおける
「トライアングル」
の形のイメージを思い描いて、
それが母親と子供だけの、
「一直線」
にならないように、
「父親が出来うる何かをする」
ということが、
未来を少しずつ明るくして行くと信じる、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
「どうか投げ出さないで欲しい」
と思います。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2016 TAKIPAPER
-+-