ザカタキ! 第3938号 -山田さんときのこ-

★2016年10月9日(日)t-3938号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「風土的」

なミチビッチです。

昨日は、

「山田倫太郎くんご一家」

にすっかり、どっぷり

「ご馳走」

になってしまった、我々、

「ミチーム」

でありまして、愛息、

「智朗(ともろう)」

は、

「お父さんがたくさんビールを飲んでごめんなさい」

と私の代わりに謝っていたのが、印象的でした。

「芯が強く実直で、しなやかで温かくて、ユーモラス」

な山田家の皆様はとっても素敵でした。

恵次郎くんとお父さんが川で釣って来た、

アマゴ

を囲炉裏の炭火で串に刺して焼いた、

「姿焼き」

は、遠赤外線効果で肉のうまみが活性化された、
初体験の驚くべき美味さでしたし、
お父さんとお爺さんが森や林で取って来た、

「きのこ」

と馬肉の

「すき焼き」

も激ウマでしたし、

「栗茸と松茸のおにぎり」

もとっても美味しかったのでした。

野生のきのこは、

「大半が毒きのこ」

であり、採取している最中に、
野生生物と遭遇することも少なくないらしいですが、

「食料を自ら採集して来て家族で分け合って食べる」

という習慣が、
山田家の皆さんの、

「心の豊かさ・奥深さ」

と無関係ではないように感じた次第です。

倫太郎くんご一家総勢6名様+ミチーム3名の、

「9人全員で食卓を囲んで食事したのが最高の思い出」

になりました。

「倫太郎くん」

は、終始、何かを伝えようとする

「智朗(ともろう)」

に温かい視線を送ってくれていまして、
私も、

「倫太郎くんをはじめとする病気と闘う皆がもっと元気になるといいな...」

と改めて思いました。

コンビニやアマゾンで、
食料や生活必需品を調達するのは便利ですけど、
便利さ一辺倒の暮らしでは、
複眼的なモノの見方が身に付かず、
結果として心が痩せてしまうのかも?
と感じた、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

私の大好きなテレビドラマの、

北の国から

で、

「黒板五郎」

氏が子供達に伝えようと努力し続けた事柄の中身が、
改めて心に染みて来るような感じを受けました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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