★2016年9月28日(水)t-3927号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「肩を落とす」
ミチビッチです。
今日は、愛息
「智朗(ともろう)」
の心臓の手術を執刀した先生の外来受診のため、
へ行ってきました。
最近入院したり手術したりした親御さんが、
意外にもその先生のことを知らなかったので、診察の時
「先生、もう新生児の手術はしてないんですか?」
と聞いたところ、
「最近は、してないな...。」
と返され、なんだか
「気まずい雰囲気」
が漂ったのでそれ以上は触れなかった次第です。
「命をつなぐのが我々の最大の使命」
という言葉をその先生から聞いた記憶があり、
愛息の心臓が止まってしまった時も、
先生が中心となって蘇生してくれました。
蘇生に成功して、
「先生、助けてくれてありがとうございます!」
というと、
「蘇生後脳症になってしまったかも知れない、申し訳なかった...」
と深々と謝られたので、
「先生、僕かって頭悪いっすよ!」
と言いました。まぁ、私はその時、
「脳も手術すれば治るんでしょ」
とお気軽に思って、実際は違った訳ですが...。
いずれにしても、
愛息の命の恩人であり、
「先生と呼ばれて当然の先生」
だと個人的には思っています。
その先生がちょっと元気がなかったのが、
やや気がかりなんですが、
「ミチーム」
としては、
先生がつないでくれた命のバトンを握りしめ、
「全速力でテクテク前へ歩き続けたい」
との思いを新たにした、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
命をつなぐのが医療機関の仕事だとするなら、
「その命の価値を見出すのが親の使命」
だと考える次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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