★2016年9月24日(土)t-3923号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「開けっ放し」
なミチビッチです。
以前、書いたかどうか定かでないですが、
「智朗(ともろう)」
が心臓の手術をした後、
「集中治療室」
にて我々が面会した時、
「ガーゼ」
で丁寧に隠されては居ましたが、
「胸骨正中切開が閉じられないまま」
の面会だったのであります。
その方が緊急時の処置が素早く出来る、
という理由でそういうことになっていて、
「割と業界では一般的」
な感じらしいんですが、
「胸が開いたままになってますので慎重に...」
みたいに先生から説明を受けた時の
「私の複雑な気持ち」
を未だに、急に思い出すことがある次第です。
最愛のとても小さな息子が、
胸が大きく切開されたまま、
うつろな表情で多くの管をつながれた状態で、
ベッドに横たわっているのでありまして、
想像を遥かに超えた、
「非現実的な空間」
だと感じ、
どう反応すべきか分からなかった訳です。
今日は、
「智朗(ともろう)」
が何かと号泣したんですが、
その理由があんまり分からなかったので、
そういうことを思い出したんだと思う、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
私なんかの想像力よりも、
「現実は遥かにぶっ飛んでいる」
のでありました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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