★2016年9月15日(木)t-3914号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「三位一体」
のミチビッチです。
愛息、
「智朗(ともろう)」
の
「座位保持装置(要するに椅子)」
を作るにあたり、専門医師の意見書が必要なため
に出掛けましたら、
帰り際、偶然にも近所の人が受診にやって来た次第です。
お父さんとお母さんと、車いすに乗った子供さんの
「トリオ」
でしたが、個人的には心が和みました。
子供さんと言っても、
20歳を過ぎているかも知れないんですが、
その位の年齢になると、
「お母さん一人で受診して医師に現状の報告」
をして、
必要なら薬を処方してもらって帰る的な受診スタイルが、
「多数派」
である気がします。
付け加えますと、
生まれつき何らかの障害を抱えている人は、
「たとえ30歳になっても行きつけの小児外来に通う」
のが一般的みたいです。
お父さんは仕事で忙しく、
お子さんの通院に付き添うのは難しいというのが一般論ですが、
「障害」
が絡むと、
「男親はどうにも前向きに受け入れられない」
傾向があると経験上感じています。
そしてそれは、
子供さんが抱える様々な問題の解決を、
より困難にすると思います。
なので、本日たまたま出会った、
近所のご家族は本当に素敵で立派だと感じました。
我々、
「ミチーム」
も密かに、
「カルテット」
を目指していたりもしますけど当面は、
「トリオ」
で右往左往しながら進んで行きたい、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
例えば、
「座位保持装置(要するに椅子)」
が出来るのにかなり時間がかかるんですけど、
お父さんが横で、
「何でそんなに時間がかかるの?」
と言うと、事態が好転したりする訳です...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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