★2016年9月4日(日)t-3903号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「ありがたい」
ミチビッチです。
今日は、私の
「43回目の誕生日」
だったわけです。
SNSで色んな方々からお祝いのメッセージを頂き、
それに返事をするのが、なんだか嬉しかった次第です。
スマホの留守電に、実母の
「すえ子」
女史から、
「朝方5時過ぎに生まれたと思うが、なんやかんやで43年経ちまして、
あんたもオッサンやな、ウンヌンカンヌン...」
というメッセージが入ってたんですが、
コールバックは未だにしていない感じだったりもしています。
今日は、
「ミチーム」
で散髪に出掛けまして、待ち時間には
「航空力学を分かり易く解説した本を拡大コピーした紙」
を愛息、
「智朗(ともろう)」
に見せていましたが、
真剣にジーッと睨んでいました。
私が愛息のリクエストに応えて何かをすると、
今度は愛息が、
「真剣にやり返してくれる」
ので、この一連の応答が、
このところの私の一番の生き甲斐です。
なので私も、
私を生んでくれた母親に改めてお礼の言葉を伝えたい気分になっています。
愛息、
「智朗(ともろう)」
が生まれるためには、
それにつながる私や妻や私の母など、
多数の人の存在が必要だった訳ですが、
恐らく、その大多数のご先祖様は、
「自分の誕生日を知らなかった」
と思われます。
だって、アフリカとかには、
自分の年齢を知らない人が、
今でも普通に居らっしゃるわけですから。
誕生日を祝える事自体が相当幸せなのであります。
あと、愛息の抱える障害について、
以前は親の私としても、
悲観することが少なくなかったんですけど、
最近は少しずつ変わってきて、
「不便だからこそ獲得できる能力や見解」
というものが存在するような気がしています。
そんな愛息に、本日
「僕に一番いいお父さん」
と評された、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
まぁ、褒められると調子に乗るのが、
私という人間でございました...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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