★2016年7月9日(土)t-3846号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「前日」
にミチビッチです。
「期日前投票」
に行こうかと思いましたが、
やめておきました。
色んな
「主義主張」
があって、
それはそれで良いと思います。
「障害児の親は過去の自分達の生活を反省すべき」
みたいな、私から言えば、
荒唐無稽、事実無根の見解を、
堂々と述べられる立候補者もいらっしゃいます。
腹立たしいを通り越して呆れる見解の裏には、
「二次情報を基に形成された事実認識」
があるのだと思います。
利害の相対する主張の、
「白黒をつけよう!」
みたいな空気に議論の場がなった時に、
「白黒を包含する灰色」
の問題解決策を探って行くために重要なのは、
「実体験に基づく一次情報の羅列」
と、柔軟な思考力&大胆な行動力だと思います。
そういう人に一票を投じたいけど、
該当する人が居ない場合は、
地方議員や国会議員の、
「議員特有のムラ社会を瓦解」
させるような作用が期待出来る投票行動を、
これまでしてきましたし、
これからもやっていくつもりです。
問題解決のために議員の人達が協力するのは、
大事な事だと思いますが、
放っておくといつの間にか、
「議員の人達が存在するための問題解決」
に、
「主客転倒」
してしまうので、
要注意なのであります。
いずれにしても、
「議員は少数精鋭」
で、
「その周囲に一次情報が羅列されている」
という状態が望ましいのではないか?
と感じている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
小数の精鋭の先生方が、
様々な災難や不幸、困難の現場に立ち会い、
色んな当事者の声に耳を傾けながら、
「議論を醸成させ解決策を模索する」
というのが、
時間的にも経路的にも、
問題解決の辿るべき道筋に近い気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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