★2016年6月13日(月)t-3820号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「姿形」
は、ミチビッチです。
愛息、
「智朗(ともろう)」
が少し離れた場所にある物などの輪郭を、
判別することが苦手であると、
改めて分かったので、
以前、しばらくやっていた、
パソコンとTVをつなげてやる、
「白黒で表現された絵のスライドショー」
を見せてみました。
丸や四角、猫や鳥、バナナなどが、
白黒で描かれた絵のスライドショーを何回か見せて、
感想を求めたら、本人が、
「一日一回この練習をしたい」
と伝えて来たので今後、
リハビリメニューに加えることにした次第です。
プロフェッショナル仕事の流儀で、
「書体デザイナー」
の人の仕事風景が紹介されてましたけど、
滑らかな曲線や、
点、ハネの距離感などから醸成される情緒的価値は、
確かに我々に、何らかの心理的な影響を与えていると思います。
けれど、そもそも
「輪郭が虚ろにしか見えない」
人にとっては認知出来ないことであるので、
自分も含めて健常な人って、
気付かないうちに、
色んな情緒的価値を享受しつつ、
受け流している場合も多いのでは?
と考えさせられた、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
と同時に愛息も、
様々な情緒的価値を、
健常者とは全く別の方法で受信している気が、
かなりしているのでありました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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