★2016年6月5日(日)t-3812号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「よこしま」
なミチビッチです。
今日は久しぶりに、現実の店舗である
「本屋さん」
に行ってみましたところ、早速
という漫画が気になりまして、
「レンタルコーナー」
には置いてなかったので、
ちょっと足を伸ばして、
「ブックオフ」
さんに行ったら、
たまたま全巻揃っていたので、
即購入してきました。
内容はですね、
上記のようなケチ臭い自分の購買行動が、
「邪で陳腐なモノ」
だったと反省させられるような、
「豪速球の青春ジャズ漫画」
という感じで、
読んでるうちに5回は泣いたと思います。
そして、
どんな音楽がその場面で鳴ってるのか、
とても聞きたくなって来る感じです。
まぁ、全然音楽に詳しくないですけど、
「ジャズと言えば色的にはブルー」
というような雰囲気も、
ジワッと感じながら、
爽快な読後感が味わえました。
ラジオは視覚で情報が得られないことが、
逆に魅力な面もあると思うんですが、
音感や音圧を、
漫画という画面情報だけで受け手に想像させつつ、
音が出ないと言うのを独特の魅力に高めることに、
成功していると感じました。
作り手の真剣な熱意に感服した次第です。
そう言えば、愛息
「智朗(ともろう)」
の散髪をして、
バリカンで五分刈りにしたんですが、
親としては似合っていて可愛いし、
「本人も気に入ってくれている」
と想像していたところ、
「実は本人的には丸坊主は嫌だった」
ということが、
後になって文字盤の交信で判明し、
ややショックを受けている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
私より2歳年上の人が、
ああいう熱い漫画を描いてらっしゃるんだと思うと、
なんかこう、
色々と考えさせられます...。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2016 TAKIPAPER
-+-