★2016年5月16日(月)t-3792号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「届かない」
ミチビッチです。
愛息、
「智朗(ともろう)」
と手をつないで寝た時に、
「智朗が走り回っている夢」
を見たのは、
本人の切実な願望が投影されたから、
と、考えた次第です。
地道なリハビリを長期間継続しておりますが、
走るどころか、
這って移動することも、
ほぼ無いような状況に、
息子は苛立っているんだと思いますけど、
リハビリを除けば、
具体的に手助けとなるような方法は、
我々は持ち合わせてないので、
「無力感」
を感じています。
リハビリによって、
愛息の日常生活の質的な満足度を、
地道に向上させて行くのが、
「ミチーム」
の現在の第一優先事項ですが、
「障害を抱えながら大人になっていく」
ということも想定しつつ、
もこの頃、勉強し始めました。
健康に暮らしていると、
「身体障害」
についてあまり具体的に興味が湧かないというのが、
普通だと思いますけど、
事故や、脳の血行障害、難病、そして、老い等の理由で、
身体が自由に動かなくなる人の数は、
「死なずに助かる」
医療の発達により、
「むしろ増えていく」
のでは?
と個人的には考えています。
健常な人も、
障害のある人も、
みんな人ですし、
障害のある人が暮らして行くためには、
健常な人の介助が必要な場面が多いので、
色々ともう少し知見を深めたい、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
心も身体も凝り固まらないように、
気をつけたいと思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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