★2016年4月13日(水)t-3759号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「ドカっ」
とミチビッチです。
今朝ですね、愛息の日課の
「リハビリ」
用のテーブルの上から、
一瞬目を離した時に、
「智朗(ともろう)」
が床に転げ落ちまして、
頭をゴンっ!とぶつけた次第です。
大事に至らなくて幸いでした。
ずり落ちそうになっているのを見た途端、
スローモーションのように
「落下し始めた智朗」
の衣服の部分を、
なんとか手で捉えたので、
幾分、床にぶつかる衝撃が緩和された気がします。
動くためのリハビリをしているのに、
余計に動けなくなるような事態は、
「本末転倒」
なので、
要注意だと改めて思いました。
息子も、
自分の意図した動きが、
意図しない結果につながって、
大変驚いた様子でした。
「号泣」
が出ましたです。
その後、予定していた
の診察に行ってきました。愛息は、
「点頭てんかん」
と診断されて久しいのですけど、
「ミチーム」
が日夜行っている、
「人間能力開発研究所の集中プログラム」
では、少量ずつでも
「抗てんかん系の薬剤を減らす」
ことが、より健常な発達を促す!
という考えなので、
「日本の医学薬学分野の知見とリハビリの立場からの知見の擦り合わせ」
を行いたかったわけです。
幸い、包容力と当事者意識に富んだ、
ベテランの先生が担当して下さり、
「今後の展望が開けた」
気分です。
「智朗(ともろう)」
も、
「簡潔な説明でいい先生だと思った」
とのことでした。
はじめっから、
に行くべきだったとも思ったんですけど、
「無駄は一見無駄なようで無駄ではない」
「遠回りこそ近道だ」
というような、
「イチロー語録」
を思い出した、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
落下の悔しさが、
発達回路に火をつけることに、
つながる気がするんですよね...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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