★2016年3月21日(月)t-3736号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「共に歩く」
ミチビッチです。
愛息、
「智朗(ともろう)」
と一緒に歩く日を夢見ております。
「智朗(ともろう)」
のリハビリの教材の本を作るために、
あらすじを要約した
「フランダースの犬」
のページのテキストを、
コピー&ペーストしながら作業したんですが、
お話の内容を見て、
途中から号泣してしまった次第です。
アニメの名場面ダイジェストとかで、
これまでに、
「ルーベンスの絵画の前で天に召される」
というシーンは何回も見ていたんですが、
物語の内容については、
実はあまり知らなかったのでした。
で、作った絵本の感想を、
「智朗(ともろう)」
に聞いたところ、まずもって
「アロアの父に対する怒り」
を表明しました。
「偏見、不平等、理不尽への苛立ち」
というものがあるように感じました。
私は、
「パトラッシュの忠誠心」
に心を打たれたわけですけど、
それは何故かと言うと、
「歩ける」
から、パトラッシュと一緒に歩いた、
「ネルロへ感情移入しやすい」
のでは?と感じた次第です。
一つの事実、物語に対する感情は、
「アビリティに左右されるのでは?」
という視点は、今まで持てていなかったと思う、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
いつか、愛息
「智朗(ともろう)」
と一緒に歩きたいです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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