ザカタキ! 第3705号 -個性とは-

★2016年2月19日(金)t-3705号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「個性的」

である、ミチビッチです。

障害者(児)は、
なかなか頻繁に、

「個性的ですね」

とか、

「障害も個性ですよ」

とか、周りの人から言われることが多くて、
我々

「ミチーム」

も、確かどっかの施設で、

「障害もお子さんの個性ですからね...」

みたいなことを言われた気がします。

「耳障りの良い言葉だなぁ」

とは思いましたですね。

でも、これはあくまで私が編み出した考え方ですが、

「個性を数値化しよう!」

となると、

「個性=先天的要因+後天的要因+(先天的要因後天的要因)」

という式で表せるのではなかろうか?
ということを思っている次第です。

公的な福祉施設とかで、使われる

「個性」

という単語は、

「先天的要因で人生が全て決まるのよ」

という、

「後ろ向きな見解を暗に秘めてる」

気がするのであります。

なので、我々

「ミチーム」

は、そういった

「同調圧力」

が見え隠れする見解からは

「極めて個性的に抗っている」

のでありまして、
ベテランの小児神経とか福祉に携わる人とかからは、
多分、

「後ろ指を指されている」

部分が多い気がしている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

稲川淳二さんのお子さんの話

の方が、

「親として誠実に問題解決を図ろうとする態度」

に熱い気持ちを覚えましたです、ハイ。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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