ザカタキ! 第3674号 -親心-

★2016年1月19日(火)t-3674号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「親の気持ち」

で、ミチビッチです。

愛息、

「智朗(ともろう)」

と同じような、

「リハビリプログラム」

に取り組んでいる、
お父さんやお母さんと話していると、

「子を思う温かい気持ち」

が伝わって来て、
ホッとするわけであります。

心疾患の子供さんを持つ親御さんや、
脳障害の子供さんを持つ親御さんで、
私が存じ上げる人達は不思議と、

「看護師経験」

をお持ちの方が多くて、中には、

「今後、看護師を目指す」

方までいらっしゃいます。

自分のお子さんだけでなく、
他のお子さん達までも元気にしたいという、

「献身的な熱いハート」

というのが、個人的には

「親心の核心」

のように感じ、感服しています。

その一方で、
日本各地から連日のように、いわゆる

「虐待」

にまつわる報道も届いています。

私がインターネットでざっと調べたところでは、
50年ぐらいのスパンで見ると、
虐待の件数は最盛期の1/10ぐらいに
減っているようでした。

ただ、小さな子供さんを痛めつける親御さんが実在している、
ということは事実としてあるわけです。

リハビリプログラムに取り組むお子さんが、

「虐待の報道を考察」

した記事が、
リハビリプログラムの講義会場の片隅に置かれていて、

「虐待に直面するお子さんを助けたい!」

という真剣な気持ちがあふれる文面に、
心を打たれたんですけど、
結局のところ、

「虐待を根絶する為に現実的に出来ること」

というのは、

「監視を強める」

ということなのだろうか?
となると妙に釈然としなかったりする、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

それぞれの人達に身近な

「自治の仕組み」

をどうすれば良いのか?
という話にもつながる気がします。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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