★2015年12月24日(木)t-3648号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「偽物」
かも?なミチビッチです。
「クリスマスケーキ」
の話をしていて思い出したのが、
子供の頃食べた、
「クリスマスケーキ」
と言えば、すべからく
「敷島パン」
か、
「山崎パン」
製だったことであります。
実家の隣が、
村を代表するスーパーだったわけで、
そのお店は、
「敷島パン」
を主に取り扱っていて、毎日、
大きい食パンをスライサーで切って、
袋につめる作業を、
そのお店のお婿さんがやられていたことが、
偲ばれる次第です。
夕食の時、
「敷島パン」
の
「クリスマスケーキ」
を家族6人で食べてたら、急に父親の
「勇一」
氏がどこかへ行って、
なんか
「ガタガタ」
っていう物音が、
木を燃やしてお風呂を湧かす、
風呂釜が在る部屋で鳴ったと思って、
駆けつけたら、
「プレゼント」
が置いてあった、ということがありました。
どう考えても、
「勇一」
氏が置いたに決まっている
「プレゼント」
なんですが、
さすがにそこは子供の我々も空気の流れを呼んで、
「うぁっっ!サンタクロース来た〜!!」
と大声で叫びました。
たとえ全てフィクションであっても、
「全体的にはやっぱり本物のサンタクロースの物語」
と思えるものが、実家の
「冨田家」
には在って良かったなぁ...、と思っている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
そんな、
「サンタクロース」
は嫌いではないです、はい。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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