ザカタキ! 第3641号 -シャウエ-

★2015年12月17日(木)t-3641号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「粗挽き」

と言えばミチビッチです。

シャウエッセン

をですね、つれあいの

「かずいサン」

に言われて、

アオキ

さんで買ってきたわけです。

茶色いセロテープみたいなので、
2パックが束ねられた商品が、

「300円台」

でしたけど、生協のお店では、
同様の仕様の商品が、

「500円台」

で売られてますし、
別のスーパーでは曜日によって、

「200円台」

で売っている訳です。

前々から疑問に思っていたので、

「この値段の違いは一体何なの??!」

ということをですね、
この間、近所にお住まいの、
大手スーパーマーケットチェーンにお勤めの御仁に、
直接聞いてみたところ、

NB商品なので中身に違いは無いであろう」

ということと、

「値段の違いは会社の戦略の違い」

ということを、伺った次第です。

「粗挽きソーセージ」

って多種多様な商品が売り場に並んでますけど、

シャウエッセン

は図抜けてるんですよね。ということで、

シャウエッセン

が他店に比べて安ければ、

「大きな集客が見込める」

そして、

「付随する購買物品で元を取る」

という事が見込めるとのことでした。

「柿の種」

にも、こういう図抜けたブランドはありますし、
シャンプーやオムツとかにも、
こういった商品があると思います。

で、なんとなく事情は分かったんですけど、
ひっくるめて、
こういったような

「値段の事情」

が、

「話を分かりにくくしている」

というような気がしている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。

「定価」

というものが極めて曖昧という、
言葉の機能不全みたいな状況が、
今後も続くんでしょうね...。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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