ザカタキ! 第3632号 -移植-

★2015年12月8日(火)t-3632号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「倫理」

に基づくミチビッチです。

アメリカでの、

「心臓移植」

を待ち望んでいる、

翁長希羽

ちゃんのニュースが、
テレビや新聞に出ていて、従前に私も
少額の協力をさせて頂きましたが、
今日は義母の、

「美智代」

女史も、
改めて少額を指定口座に入金させて頂いた次第です。

やっぱりその理由は、
ご家族が子供さんの無事を願う、

「切実な気持ちが理解出来る」

からであります。

つれあいの

「かずいサン」

が、大阪で愛息の

「智朗(ともろう)」

に付き添っていた期間に仕入れた情報では、

日本国内での小児心臓移植

は、特に乳幼児に付いては、

「ドナーが見つかる可能性は低い」

けれども、

「金銭的な負担は少ない」

と言える、と。

それに比べてアメリカでは

「延命的な治療が税金で賄われるような制度が無い」

ことと、

「医療費自体が高額」

であることから、
瀕死状態の患者さんはあっさりお亡くなりになり、
その臓器が、

「発達した臓器移植ネットワーク」

により、迅速に待ち望んだ人の元へ届けられるので、

「圧倒的にドナーが見つかりやすい」

ということでした。

愛息の、

「智朗(ともろう)」

が生後1年間で受けた3回の手術は、

「金銭的な負担は殆どなかった」

ので、
アメリカと日本を比べて、
一概にどちらが優れているということではない、
と思いますが、

「同じ民主主義」

とは言え、
宗教観や死生観、人生観の違いの結果、

「各国の制度の大きな隔たり」

が存在することを実感している、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

「善悪」

というのも、あくまで

「個人の主観」

である場合が多いような気がします。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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