ザカタキ! 第3548号 -激直球!-

★2015年9月15日(火)t-3548号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「真ん中高め」

のミチビッチです。

キンモクセイの香りが、
そこはかとなく感じられ、
柿の木には青い実がついている、
朝晩は肌寒い今日この頃です。

実りの秋であります。

9月16日は、

「ミチーム」

で、愛息

「智朗(ともろう)」

の手術を執刀してくれた先生の診察に行くのであります。

「ファシリテイテッドコミュニケーション」

で、先生にメッセージを伝えよう!と

「智朗(ともろう)」

に提案したら快諾して、つれあいの

「かずいサン」

と一緒にメッセージをひねり出し始めました。

「ファシリテイテッドコミュニケーション」

の最中は、
愛息はかなり間抜けな顔になり、
よだれがベローンと垂れてきます。

脳みそをフル回転させている反動だと、
個人的には理解しています。

「滝智朗です。
K先生、いつも僕を診てくれて、
僕はK先生が好きです。
先生に会うの楽しみです。
たくさん助けてくれてありがとうございます。
僕は生きているので幸せです。」

という、メッセージでした。

低めから高めに重力を無視して跳ね上がる、
ホームベース上のど真ん中を、
170kmを超えるスピードで通過する、

「弩級の直球」

を目撃した気がしました。

「智朗(ともろう)」

が生まれてから、
我々はそれなりになかなかにもがいて来た訳ですが、
この文字列を見る為に頑張って来た、
とも思える内容でした。

平易な文面でありながら、
たくさんの含意が感じられます。

私が自分が生きていることへの感謝の気持ちを覚え始めたのは、
30歳を超えた辺りからだったように思いますけど、
愛息はまだ3歳半です。

自慢の息子を持って幸せである、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。

道が開き始めたような気が、
ズンズンしています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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