ザカタキ! 第3526号 -予後不良-

★2015年8月24日(月)t-3526号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「やらなくて後悔」

しないかも?なミチビッチです。

昨日、

「どんなときも。」

を熱唱していた、

山田倫太郎くん

は、

フォンタン術後症候群

だということです。

「フォンタン手術」

という、身体の血行動態を
姑息的に修正する心臓手術を受けた人の中で、

「50%」

がなる病気で、

「予後は不良である」

とのことです。

「予後不良」

というのは医学的な表現ですが、
まあ、推して知るべしという感じです。

本日は弊社作業現場で、

「どんなときも。」

を口ずさみながら、
目に涙を浮かべてしまう瞬間が多々ありまして、

「専務、気がふれたか??!」

と周りのスタッフには思われたかも知れませんが、
まあ、大して気にする事ではございません。

「心臓手術」

という分野は、
直近の20~30年で飛躍的に進歩した医療分野ですが、

「術後の経過の統計資料」

がゼロの状態で突き進んで行くしか無かった部分があり、
結果論的には、

「アレはもしかしたらしない方が良い手術だったかも...」

というような手術が、
当時はトレンドに乗って当然のようにやられていた、
みたいな状況が、
うっすらと目に浮かぶ次第です。

「やらないで後悔するより、やって後悔したい」

という物言いは、

「そうとは言い切れない」

と感じている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

思わぬところが

「大きな分岐点」

だったりするのが人生だ、ということなのでしょうか...。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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