★2015年7月6日(月)t-3477号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「作り手」
としてのミチビッチです。
例えば私がですよ、愛息
「智朗(ともろう)」
のイラストを描いたとするじゃあないですか?
そしてそれを自分で、
「作品」
って呼んだとしたら、
やっぱ多くの人は、
「違和感」
を感じると思うんですよね。
そしてそれが仮に、
「とても上手」
だったとしても、まだ
「作品」
とは呼べないと個人的には思う次第です。
「作り手本人じゃない誰か」
が、
「お金を出して手に入れたいと思う品物」
のことを、
「作品」
とか、
「商品」
と呼べるんだろうなと、感じるのであります。
そんでその、
「お金を出して手に入れたいと思う品物」
をコンスタントに作り出すことが出来る人が、
「作家」
とか、
「作り手」
とか、
「アーティスト」
だと考えておりますけど、
今日は若くしてそういう領域に居る御仁、
「西元祐貴」
さんと、
「握手」
させて頂いちゃったのでした。
そんでもって、我々越前市の
「和紙業界」
の
「作り手」
である、
「福田忠雄」
さんとか、
「長田製紙所」
さんとの出会いの現場に立ち会いまして、
ちょっと嬉しい気分でございますところの、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
「本物感」
を持っている人っていうのは、私の経験では、
「ビックリするほど謙虚」
だったりすることが多いのでありました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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