ザカタキ! 第3473号 -握力-

★2015年7月2日(木)t-3473号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「握りしめた」

ミチビッチです。

今日は、

「ミチーム」

一丸となって、愛息

「智朗(ともろう)」

「虫歯治療」

に行って参りまして、
前歯と奥歯の虫歯の治療が、
一通り終了した次第です。

お医者さんから歯の施術を受ける時、
私が抱きかかえながら、

「智朗(ともろう)」

の手を握っているんですが、
患部をほじくられたりしている時、
愛息が、

「グ〜っ」

と手を握りしめて、

「我慢」

している感じが、
ヒリヒリと伝わってきて、
そしてそれでも

「泣かない!」

のであります。

他のお医者様の診療の時、
喉の奥を見せるのを号泣して拒んだり、
口をギ〜ッと閉じてしまったりする事が、
何度もあったのに、でございます。

これは、

「智朗(ともろう)」

が、

「虫歯治療の必要性」

を自分ながら理解していて、
だからこそ我慢しているのでは?
と親バカなので思っているんですけど、
ズ〜っと側に居る親だからこそ分かる、
というような内容を、
第三者に説明するのは、
なかなか困難だと改めて感じている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。

「ウ〜っ!」

としか発声出来ない愛息を抱えながら、

「いや〜、うちの子はこれでも賢くて...」

と私が言ったとしても、知らない人は

「お可哀想に...」

としか思わないでしょうね、きっと...。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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