ザカタキ! 第3341号 -効率化-

★2015年2月20日(金)t-3341号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「スリム化」

したいミチビッチです。

また徐々に体重が増えて来てて今朝は、

「66.3kg」

でございました。

「64kg台で安定させたい!」

と内心では思っているのですが、
なかなかそういう風に行かない現状です。

「法務局」

にて会社の印鑑証明を待っている間、

「国会予算委員会の中継」

をテレビで見てたんですが、
おしなべて政治家の皆さんは、

「上手いこと言うのがお上手だなぁ...」

と感心しながらも、
個人的な政治への期待感は、
妙に盛り下がった次第です。

「法務局」

では印紙の販売窓口を、

「人材派遣会社に業務委託」

してたり、

「病院」

では、受付や事務を

「人材派遣会社に業務委託」

してたりするのが当たり前の風景になっていて、
そしてその業務委託は、

「効率化に寄与していない」

と感じる場面が多いんですけど、
例えば今日の

「法務局」

では、

「申請に手数料が必要」

ということは納得できるけれども、その他の、

「手数料を印紙で納める」

や、

「印紙は申請書に貼付ける」

や、

「印紙を購入する窓口だけ別にある」

や、

「印紙は申請者が貼付ける」

ことの理由が、

「よく分からない」

けれども、

「ほぼ当たり前の手順」

と化していることに、
個人的にはいつも疑問を感じています。

まあ、何でもかんでも省いてしまったら、

「みんなが潤わなくなる」

という側面もあるんでしょうけど、
要するに私としては、

「一切合切の手続き的なものが面倒」

という事を思いまして、帰ってから、
法務局でもらうような書類は、

「オンライン申請出来るはず!」

と思い立ち、

調べて辿り着いたのがこのページ

なのですよ...。

仮にこれを読み解いてどうにか申請出来たとしても、

「車で法務局まで行き帰りする小一時間」

よりは、

「もっと時間がかかる」

と思われまして、もうこれは、

「悲劇を超越した喜劇のレベル」

だな...、とむしろ感心した次第です。

「全国的に時間への価値感覚が低下」

してるのかなぁ...、と感じつつ、
証明書や申請書や報告書など、
書類全般への存在意義を問い直し、

「書面として提出する慣例を片っ端から追放」

するようなキャンペーンを、

クール・ビズ

みたいに推進出来れば、

「日本全体の生産性は大幅アップ」

するに違いない!と、
だいぶ前から感じておりますところの、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

そしたらまた、

「意図するところを書面で提出せよ!」

みたいな話になるんでしょうか...?


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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