ザカタキ! 第3300号 -浅呼吸-

★2015年1月10日(土)t-3300号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「シャローってなんジャロ」

なミチビッチです。

本日は愛息の身体及び認識力の

「機能測定」

が行われました。

人間能力開発研究所

の外国のスタッフも色々と関わってくれるので、
英語が話される場合も少なくないんですけど、

「浅い」

ことを、

「シャロー」

って言うんだと、初めて知った次第です。

ゴルフクラブ選定の際シャローがどうのこうの言われる

のは、何となく知ってはいたんですが、
意味までは知らなかったのであります。

で、なんで、

「シャロー」

って言葉が出てきたかと申しますと、愛息は、

「呼吸が浅い」

という事に行き当たったからです。

「呼吸が浅く血中酸素濃度も低い」

ことが、

「モノゴトを見たり聞いたりするだけでも酷く疲れる」

ことと大きく関係していて、
また、今後の発達にも深く関係して来ることが、
改めて分かったのでありました。

愛息の視覚や聴覚は、
リハビリプログラムを開始する前と比べて、
相当進歩していることと、
リハビリプログラムを始める前の、

「成長速度」

とリハビリプログラムに取り組んでいる最中の現在の

「成長速度」

とを比べると、実に

「20倍の速度で発達中」

であることが、
我々当事者達も含めて行った評価で明らかになり、
リハビリプログラムの効果をしみじみと実感しています。

それにしても、
数値化って共通認識の土台を作る上で、
説得力をとっても発揮するなぁ、と感心した、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

「ミチーム」

は明日の朝、福井に帰る予定です。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2015 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top