★2015年1月5日(月)t-3295号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「役者」
ではないミチビッチです。
お正月休みの間に、
「仁義なき戦い」
のDVDを5本借りてきて、
全部見ようとしてたんですが、
あまりの血なまぐささに、
怖くなってしまいまして、
1本だけ見て後は返却した次第です。
今度は、
「八甲田山」
を見ようとしておりますが、こちらも
「無謀な雪中行軍」
の話が長時間続くので、
見てるだけでも辛い感じとなっています。
それにしましても、
あの頃の映画の特徴として、
「役者を撮影する」
というものが共通してあるようで、
俳優さんそれぞれの個性が、
画面からにじみ出て来るような迫力が、
物凄いんですよね。
そしてその中でも、
「高倉健」
さんの、
「身体の中に荒々しさを閉じ込めつつ凛々しく立ち居振る舞う」
というような存在感は際立っておりまして、
「映っているだけで場面が成立しちゃう」
ような感じがあり、
改めて恐れおののいております。
「俳優というよりも役者」
と言い表すのがしっくりする印象を、
個人的に抱いております、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
良い悪いとかではなく、
時代背景による色んなものの移り変わりを、
感じている次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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