ザカタキ! 第3233号 -死ぬ権利-

★2014年11月4日(火)t-3233号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「どうせ死ぬ」

ミチビッチです。

愛息、

「智朗(ともろう)」

が嘔吐を繰り返し危篤!
という夢を見て、
目が覚めたら横で、

「智朗(ともろう)」

がスヤスヤと眠っていた次第です。

例えば意識が無くて、
生命維持のための医療器具が身体につながれ、
生きている、というよりも、
息をなんとかしているという状態の人の場合において、

「尊厳死」

というのは認められるべき、
と申しますか、
そういう風な、

「死なない状態」

の人がどんどん増えていったら、
社会の負担する様々な費用がかさむため、

「社会全体が維持出来なくなる」

ので、
基本的には今後、大筋で

「死ぬ権利」

は認められていく方向なのだろうと、
思われます。

余命何年と、
何名の医師が診断したのか?
具体的には、そういう

「線引きをどうするか?」

という議論が、
盛り上がって来るでしょうけれども、
世界的に見れば、

「権利を主張すら出来ない大勢の人が居る」

わけですから、

「権利を主張出来るってことは恵まれている」

という視点が、
忘れられて来るとそれはそれで残念な気がする、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

親子揃って、

「まだまだ生きたい!」

と思う次第です。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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