★2014年8月30日(土)t-3167号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「結果論」
としてのミチビッチです。
本日は愛息
「智朗(ともろう)」
の友人とそのご両親が、
我が家にやって来て、
ワイワイガヤガヤと過ごした次第です。
愛息の友人のお父上も、私と同じように、
「ビール大好き!」
ということで、
を差しつ差されつしながら、
「闘病談義」
に花を咲かせ二人合わせて、
12〜3本ぐらい飲んじゃったわけであります。
愛息の友人は生まれた後に、
循環器系の疾患が判明したんですけど、
生まれた病院ではそれが判らずに、
非常に致命的な状態で、
違う病院に搬送されつつ、
なんとか一命を取り留めたらしいです。
今ではかなり元気です。
でも何らかの障がいが残る可能性は大きい、
というのが医師の見解だそうです。
私も息子が心臓病だという経験があるので、
もし次に子供ができたら、
生まれる前に
はやっぱり受けておこう!
という認識があるんですが、それは
「経験を踏まえた今があるからこその感覚」
なのでして、
検査の意義と重要性を理解していても、
なかなか
「人様のお子さんにまで勧めることはしない」
気がします。
でも、確かに医学や医療技術は、
目覚ましく進歩していると思うんですが、
「それが広く偏りなく浸透はしていない」
という事実は、
最大限に共有されるべき情報であり、
そして患者側としては、
「先手を取って医療機関を取捨選択する」
ということが、
生活の質を高めて生き残るためには、
必要とされる態度だと感じますが、
「病気だと分かるまでは手を打てない」
というのが潜在的な課題だな、と思った、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
表沙汰にならない不運なケースが、
相当あるのではないか?と思われました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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