ザカタキ! 第3164号 -臍帯血-

★2014年8月27日(水)t-3164号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「脱力」

したミチビッチです。

「解決策は必ずしも一つではなく、
解決へ向かう方向も一方向とは限らない」

というような気持ちが個人的にございまして、
3ヶ月に一度くらいの頻度で、

「脳性麻痺 治療」

的な検索ワードにて、
ネット検索を励行しておりまして、
本日もそれを実施しましたところ、

脳性まひ:新生児に幹細胞移植、秋から臨床研究

という昨晩のニュースが、

「スマッシュヒット!」

しまして、個人的には

「遂に遂に、智朗(ともろう)完全復活!!」

みたいな感じで、

「色めき立った」

次第です。

でも、愛息の出産に立ち会った記憶を、
どう紐解きましても、

「臍帯血を採取・保管しなかった」

気がするわけで、
とは言え、気になって仕方ないので、

国立循環器病研究センター病院

に電話して確認しました。

そうしましたら、今現在は、

バイオバンク

という仕組みが確立され、
同意があった方の、

「臍帯血を保管」

してるんですけど、
愛息が生まれたのは残念ながら、

バイオバンクの仕組みが確立する半年前だった...」

ということで、愛息の

「自己臍帯血は無い」

という事実が確定した次第です。

そして当時、私が、

「臍帯血の重要性・可能性」

についてきちんと整理された認識をしていたら、

ステムセル研究所

に依頼して、愛息の、

「自己臍帯血を保管する事は可能だった」

ということも分かって、
かなり落胆しました。

ただし、

「兄弟姉妹の他家臍帯血は、
自己臍帯血に補完出来る可能性が少なからず在る」

ということも分かったので、
この辺りの情報も整理しつつ、
国内外の幹細胞医療の可能性を、
腰を据えて検討したいと思っております。

いずれにしても、

「臍帯血は採取保管しておいた方が良い」

ということは、
今後は声を大にして呼びかけていきたい、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。

歓喜から落胆までの、
精神的な抑揚の振れ幅が、
かなり大きい一日でした...。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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