★2014年7月22日(火)t-3128号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「非公式」
ではないミチビッチです。
今日は午前中、
急遽空き時間が出来たので、
滞在中のホテルから程近い、
「靖国神社」
へ、
「ミチーム的には公式参拝」
をして参りました。
30歳ぐらいの年齢で、
勇ましく戦死した若者の遺書を拝見し、
愛息、
「智朗(ともろう)」
が大人になって、
歴史的な事も勉強し、
再びこの場所へ来れたら、
「どんな事を思うのだろう...」
と考えたりしていると、
妙に涙が出てきた次第です。
様々な人達の犠牲を礎にして我々の日常生活がある、
というのが私の基本的な認識であり、
ほとんど全ての人にその認識が当てはまると考えますが、
その認識をベースにしつつ、
「智朗(ともろう)」
には更に、
「プログレッシブな歴史認識」
を身につけて欲しいと思っています。
我々、
「ミチーム」
が嬉々として、
「リハビリ」
的な事に打ち込めるのは、
弊社スタッフ達の尽力や、
そもそも創業時の関係者達の綿々とした骨折り、
はたまた様々なお取引先様の脈々たるご贔屓が、
まさに、
「基礎」
となっているからであり、
その辺りの、
「周辺事実」
を私がどのように伝えるていけるのか?、
そして愛息がどのように受け止められるのか?、
みたいな命題がございますわけです。
なかなかに心配でありながらも、
妙に楽観的な期待を同時に抱いて、
今現在はその命題に相対していますが、
色々と思いを巡らせるにつけて最後には、
「今出来る事を精一杯やるしかない」
という感じの結論に落ち着いてしまう、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
に、しましても、
参道脇のお土産物店で売られていた、
「靖国参パイ」
という焼き菓子には、
不信感が相当に盛り上がりましたが、
結局のところ、
迷いながら購入しちゃったのは自分であり、
「公式と個人との間の境界線」
は、
「永久に曖昧で良い」
と個人的に感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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