★2014年6月27日(金)t-3103号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「上手」
ではないミチビッチです。
例のヤジの一件の一連の流れを見てますと、
まず、
「ヤジの品性の無さ」
が話題になり、しばらくすると、
「言われた側の女性議員の対応のまずさ」
が物議を醸したという感じなんですけど、
とにかく世論というのは、
「ちょっと隙を見せると足を引っ張る性質」
なのかなぁと思う訳で、
結局のところ、
「世論に問題解決の意志は無い」
と個人的には感じられる次第です。
だから我々は知らず知らずのうちに、
「物事を他人事のように考える癖付け」
をされているように思うんですが、
まず、
自分の事は自分が守るし、
それには限界があるから、
家族や親戚、仲間の間柄での助け合いがあるし、
それにも限界があるので、
地方自治体や国家が、
制度的に個人や集団を守るんだと思うんですね。
なので、
自分の事を自分で守る意志のない人を
国家が守るのは本末転倒だと思うし、
憲法を改める事には今は反対だけれども、
憲法を改める事が出来るようにする事には賛成です。
なんで唐突に意思表明したかと申しますと、
あまりにも
「相手の出方をうかがう」
だとか、
「プロセスを上手に踏む」
ということに重きが置かれ、
(それが日本的美意識なのかも知れないですけど)
結果、問題解決が先送りされ、
日本に住む個々人が不利益を被ることになるような気がした訳で、
それならば例えるなら自分のような
「ノミみたいな存在」
でも、
本音のところで意見を表明していく姿勢を見せた方が、
なんとなく未来は明るくなるのかなぁ...、
なんて思ってしまった、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
一人一人が出来る事をやりましょう!
そう思う次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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