★2014年4月25日(金)t-3040号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「取っ払う」
ミチビッチです。
我が社はどちらかと言うと、
「装置産業より」
の労働集約型の生産工場でございまして、
一日の生産量というのは、
各セクション共、
「ある程度限界がある」
わけで、そしてその量的な限界を、
各スタッフが毎日意識しつつ、
生産活動に勤しんでいる次第です。
で、例えば毎日、
「100」
の作業量をこなすセクションがあったとしますと、
実はそのセクションは、潜在的には、
「110〜120」
ぐらいは出来るんですよね、なぜなら
「熟練している」
ので。
要するに、もちろん一生懸命していても、
「ほんのり余裕を保ちつつ仕事したい」
という性向がみんなある訳ですよ。
それはそれで良いとしても、
私がふと、
「ところで実は110出来るよね?!」
と言うと、
「いやいや出来ませんて!」
的な反応が一様に返って来たりしますと、
「フフフ、それは嘘やろ!」
と思う訳です。
毎日、110〜120しろ!とは言いません。
でも、ず〜っと100を続けていると、
いろんな意味で、
「衰え」
ってモノがあるから長期的には、
「99とか98しか出来なくなってくる」
ので、たまには気合いを入れて、
「110〜120やっちゃうぞ!」
という日も必要なのです。
以上のような事を、
言葉と背中で伝え続けていかなきゃならない、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
という訳で、
明日も気合いを入れて頑張るのみキックなのでした。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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