ザカタキ! 第2888号 -奇異-

★2013年11月24日(日)t-2888号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「視線」

を感じてミチビッチです。

今日で3回目になると思いますが、

草薙の湯

というスーパー銭湯に行ってきました。

両親指をけがしているので、

「青いゴム手袋」

を装着して風呂に入っておりますと、

「お、なんやコイツ?!」

と言った感じで周りのおっさんが、ジロジロと

「青いゴム手袋」

及び私の顔を眺める場合が多々ありまして、
別に私は無反応でやり過ごすんですが、
サウナの中とかで、

「青いゴム手袋」

を外して佇んでますと、指に巻かれた包帯から

「なんやケガしてたんかコイツ...」

という風に、
ご納得頂いている模様です。

手にケガをしているという

「原因」

があって、
ゴム手袋を装着しているという

「結果」

があるんですけど、
私がスーパー銭湯内で感じた、

「奇異な視線」

を、いわゆる

「障がい者」

の方も浴びていると思います。

自分と異なる感じの状態の人達を見て、

「奇異」

な感覚を抱くのは、
ある意味で当たり前のことであり、
仕方が無いことだと思いますが、
何故そういう状態になるのかという、

「原因」

が理解されれば、
状況は和らいで行くのではないか?
と感じた次第です。

生まれる前のお母さんのお腹の中で、
へその緒が首に絡まったり、
お産の途中で血行不全に陥ったり、
また、餅を喉に詰まらせたりしただけでも、

「脳の血流不足」

を招き、

「脳の機能が損なわれる」

ことが、
脳性麻痺とか知恵遅れとか、
精神薄弱とか多動とか、
半身不随とか全身麻痺とか、いわゆる

「障がい」

の大きな原因なわけで、
これは今、普通に健康に過ごしている人にも、
起こりうるわけです。

そういった事情を、
機会があれば、
その都度ご説明申し上げたい気分になった、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

...たまたまそうなった、
という感じなんですよね。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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