ザカタキ! 第2865号 -AKA-

★2013年11月1日(金)t-2865号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「40歳」

のミチビッチです。

両親指に包帯が巻かれていて、
その包帯が湿らないように暮らしているので、
本日、手のひらを濡らして、
石けんで両手を擦り洗いましたところ、

「手垢」

が随分と発生した次第です。

心の中で、

「AKA40(エーケーエーフォーティー)」

と呟いてみましたが、
想像以上に不快でした。

40歳ぐらいの年齢を、

「アラフォー」

と呼ぶのはまあ良しとしても、
ジャスト40歳を、

「アラフォーど真ん中」

と表現するのは、
さすがに如何なものかと、
以前、テレビの旅番組の女性レポーターが、
喋ってるのを聞いて思った訳です。

私の誕生日から約2ヶ月経って、
当初はあまり感じられなかった、

「40歳」

の実感というものが、
ジワジワと感じられるようになってきまして、
だからこそ、

「自分が40歳になるとは思わなかった」

という印象が存在する次第です。

だって、

「二十歳2」

という年月って長いですよ、やっぱり。

そんで、正直二十歳になる前なんかは、

「早死にがカッコいい」

的なことを思っていたことも記憶にあり、
そういった考え方が、
経験と時間の経過により、

「まあ普通に健康なまま過ごせて幸運だなぁ」

というような感覚に、
大きく変化しているのも、

「我ながら不思議」

だったりするわけです。

で、なんとなくですけど漠然と、

「絶対的な原理原則は存在しない」

のでは?というようなことを、
実感として感じ始めたお年頃な
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

もっと言うと、

「絶対的なものは無い、という理も絶対ではない」

というような、
ややこしい堂々巡りなんだろうなぁ...、
という気分です。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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