★2013年10月9日(水)t-2842号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「上下動」
のミチビッチです。
例えば、
「鰻」
を食べに行って、
待てど暮らせどいっこうに、
「鰻」
が出てこなかったとしたら、
「辛い」
ですよね。
愛息の、
「智朗(ともろう)」
は1年5ヶ月前に、
から、
「福井県立病院」
に転院したのですが、
その際、愛息が抱える脳の病気は、
「ウェスト症候群」
であると診断され、また、
「この病気で歩けたり、
喋れたりするようになった人を見たことが無い」
とのショッキング過ぎるお言葉も頂戴した次第です。
で、本日は同じ医師に、
「この子は将来喋れるかも...」
と言われまして、常日頃我々が取り組んでいる、
「パターニング」
と呼ばれるリハビリの効果と、
周囲の様々な人達の支えのおかげで、
ここに来てようやく、
「光明が見えて来た」
感じで感慨深かったです。
高い期待を持ちながら、
徐々にその期待が裏切られて行く過程と、
ドン底の、まさに期待ゼロぐらいのところから、
微妙にちょっとずつ期待が高まって行く過程とを、
比較して優劣を決めるのは難しいですが、
当初、期待がゼロだと、
「必死で他の可能性を検討する」
という行動をとれるので、
やっぱり初めに厳しいことを言われて、
良かったのかもしれない気がする、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
まあ、
「まだまだこれから」
なのであります。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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