★2013年8月14日(水)t-2786号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「マジでナマズ」
なミチビッチです。
お墓参りを兼ねまして、
「ミチーム」
で実家を訪れまして、
昼食を皆で食べたのですが、
食卓の上で異彩を放っていたのが、
「鯰の蒲焼き」
でありました。
実家の近くの魚屋さんが、
近くを流れる、
「兵庫川」
で獲れた鯰を料理して、
持って来てくれた模様ですが、
父親の、
「勇一」
氏が
「鯰好き」
であることは初めて知ったのでございます。
折角なので思い切って食べてみると、
脂がのっていてその割にフワッとした食感の身で、
「お!割とイケるかも」
と思った後から、
ジワジワと、
「えぐみ」
的な要素が感じられるようになり、
無理して私が食べる必要は無い!
との判断でそれ以上は食べませんでした。
幼少期に近所の、
「中出川」
と呼ばれる排水路に入って、
土管の中に居る鯰を少なからず捕獲した経験上、
鯰は汚いところに居る、
というイメージを持っておりまして、
それが関連して、
「えぐみ」
を感じたのかも知れません。
いずれにしましても、つれあいの
「かずいサン」
の心は、完全に引いていたわけで、
チャレンジングな品を、
ご馳走として提案する我が家のスタイルに、
深い疑問を抱かずには居られなかった、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
ご先祖様達には、
もちろん深く感謝している次第です。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2013 TAKIPAPER
-+-