ザカタキ! 第2630号 -農-

★2013年3月11日(月)t-2630号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「耕す」

ことはあまりしないミチビッチです。

自宅の隣の畑にて、
とあるご家庭のお爺ちゃんとお婆ちゃんと、
お孫さん兄弟の合計4人が、

「土を耕す」

作業を半日以上やっていました。

私の実家でも同じような顔ぶれで、この時期に

「田植えの準備」

をしていたことを、
懐かしく思い出した次第です。

今でこそ懐かしく感じますが、当時は

「最悪!」

だと思っていました。
その理由は、とてもつまらなく感じられたからです。

色んなことに当てはまると思われますが、

「今やっていることの価値が後になってから判明する」

ということってありますよねぇ…。

個人的な感覚で、
今でこそ言えるわけですが私はやっぱり、

「農作業を手伝う」

という経験は、
私という人間を形成する上で、

「肥やし」

になったと思っています。でも、

「何故そう思うか?」

と問われると、
適切な言葉がまだ見つからない、
という感じです。

もしかしたらただ単に

「自分の人格形成の歴史を肯定したい」

ということなのかも知れませんが、
なんとなく

「農業はなるだけ多くの人が経験した方が良い」

という直観を拭えないでいる、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなんですよねぇ。

結論としては、
まだまだよく分かっておりませんです、ハイ。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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