★2012年11月14日(水)t-2513号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「収容」
はされていないミチビッチです。
名著と言われている、
「夜と霧」
を夜な夜な読み進めています。
ずっと前から持ってはいたのですが、
なかなか読む気になれなくて、
最近まで手をつけていなかったのですが、
いざ読みにかかってみると、
筆者の洞察力の鋭さと、
原文ではないことの効果からか、
題材の重苦しさの割に、
「乾いた印象」
を受ける文面でして、
意外なほど読みやすく読んでいます。
この本は、
小学生とか中学生とか高校生とかが読んでも、
恐らく、
「ただ読んだ」
というだけで終わるような気がするわけでして、
ある程度、
「生きる」
ということを経験してから、
「スルメ」
を食べるように読むべきものであるような、
そんな気がする次第です。
どんな本であるかは、
私の駄文で解説しようとするには、
余りにもおこがましい気がしますので、
もし、興味を持たれた方には、
是非とも一読を心からおススメしたい
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでありました。
ちなみに私は、
同じ場所を何度も読み返したりして、
超スローペースで読んでいます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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