★2012年 8月21日(火)t-2428号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「よく知らない」
ミチビッチです。
インターネット普及の影響で、
欲しい時に、
欲しい情報を入手出来るようになり、
「何でも知ってるべき」
とか、
「知らないよりは知ってた方が良い」
とか、
情報に対してはそういう考えが、
基礎的なものになりつつあると、
個人的に感じられる次第です。
つまみ食いのように入手した情報で、
その後すぐに忘れてしまったような事ってのは、
「知らない事と同義」
のような気がするのですが、
インスタントに摂取した情報をもとに、
効率的且つ有効的に物事を進めて行けるのであれば、
それはやっぱり
「生産的かも?」
という気もいたします。
人間が培って来た膨大な知見が、
インターネットによって大枠で、
「共有化」
されたから、
各種情報に瞬時にアクセス出来ますけど、
それでも例えば
「各個人が歴史の勉強をするのは無意味、
ということにはならない」
と私は直感的に思います。
その理由をうまく説明出来ないのですが、
なんとなくですけど、
流れをつかんだり、
大枠で物事を捉える力量を得るには、
「知識の積み重ねが脳みその中に必要」
な気がするのであります。
なので、
「知恵をつけたかったら本を読まなアカン!」
と思うんですけど、
と同時にどうも、
世の中から遅れた人となりつつ在る気がしないでもない、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
でも、
「ウィキペディア」
は妙に好きだったりもするわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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