★2012年 7月24日(火)t-2400号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「医療費」
は削減出来る気がするミチビッチです。
よく政治家の先生がテレビで、
「国費の使われ方」
を議論する時、
「医療費は減らせない」
という前提に立ってると思います。
今までその様子を、
「まぁ、それはそうだろ…」
と思いながら眺めていた私ですが、
最近では、
ちょっと違う気がして来てる次第です。
と申しますのも愛息、
「智朗(ともろう)」
が自宅で療養するためのリスク回避として、
の実費購入を検討した時、
「本体の価格が約2万円」
に対し、プローブと呼ばれる
「消耗品が約1万円」
してた訳でして、その価格構成に
大きな不信感を抱いた経験があるからです。
医療費って、
患者が病院などの窓口で実際に支払う金額は、
おおむね
「全体の10~30%」
であるため、構造的に、
「医療というサービスを受ける人が、
そのサービスについての内訳を
詳細に検討しようとしない傾向」
があり、これがまさに
製薬会社さんや医療器具メーカーさんの
「ビッグチャンス」
になっちゃってる雰囲気を、
個人的にヒシヒシと感じているのであります。
恐らくですが、
国会とかで議論されている、
「医療費の額」
というのは、
医療業界関連各社、各団体の利益が
「乗数的に積み重なった額」
に違いないと考えている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチであるわけです。
そういう私ももちろん、
甘い汁があったら吸いたいと思ってます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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