★2011年6月20日(月)t-2000号★
チャオです〜!
こんばんわ!
「継承」
出来てるのかは、ミチビッチです。
う〜ん、蒸し暑いです。
この
「ザカタキ!」
は本日で2000号を迎える次第でございまして、
辛抱強くお付き合いいただいている皆々様に、
深々と御礼を申し上げる次第であります。
昨日は、
を大号泣しながら眼に焼き付けました。
私が喜々としてこのような乱文を書き続けることが出来るのも、
「数多くのご先祖さまのおかげ」
であります。
事実は一つだったとしても、立場が違えば
「見解はそれぞれにある」
わけです。
時間の経過とともに、
「出来事の記憶が薄らいで行く」
というのも、
ある意味では人間がしぶとく生きて行くための
「強さ」
であると言える気がしますが、それでも、
「忘れないように語り継がなければならない事柄」
も存在すると思うのです。
私が昨日感銘を受けたのは、
「誰それがどういう理由でこういう行動をした」
みたいな、それぞれの
「見解」
の部分をなるべく
「排除」
して、
「立場を超えた自責の念」
を集めて、結果的に
「客観性と普遍性があぶり出されている」
点でございます。
インタビューに応えていた人達はもちろんのこと、
あの番組を制作した人達の、
「戦争という事実を伝えようとする努力」
を無視することは、
到底出来ない、と感じざるをえなかった、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
「やられたらやり返す」
という連鎖から抜け出すのは、
並大抵のことではないと思いますが…、
この後に続く言葉は、
私にはまだ見つかっておりません。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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