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ザカタキ!
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★2007年 2月4日(日)t-0403号★
チャオです〜!
こんにちわ。
「失言」
ばかりのミチビッチです。
いわゆる
「柳沢発言」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070130k0000m010019000c.html
ですか、
たしかに各方面への配慮不足だったんでしょうけど、
失言ばかりの私にしてみれば、
そこまで
「かさにかかって糾弾」
するようなことなのか?
このところのテレビ報道を見ていて
かなり疑問に感じる次第であります。
むしろ、
蜂の巣をつついたように飛び交う
「糾弾する側の言葉」
を聞いている方が、
「耳障り」
だと感じるのは私だけではないはずです。
「新聞は社会の鑑、テレビは社会の鑑」
って言葉があったりするわけですが、
本日私が見ていた
「サンデープロジェクト」
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/
では、
「ワーキングプア」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060723.html
と呼ばれる現象を
「平成11年〜平成15年までの
年収200万円以下の男性の数の推移」
に基づいて
「棒グラフのフリップ」
で説明していました。
私が今しがた
「国税庁」
http://www.nta.go.jp/
のホームページで確認したところ、
平成11年は175万人で、
平成15年は222万人と、数字自体は
「サンデープロジェクト」
の内容とよく似たものだったんですが、
175万から222万になったということは、
「実質3割ぐらいの増加」
じゃあないですか?!
ところが、番組内での
「棒グラフのフリップ」
では、棒グラフの棒の長さが
「2倍ぐらい」
になってて、
「田原 総一朗」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8E%9F%E7%B7%8F%E4%B8%80%E6%9C%97
氏が
「ガーンと増えてる!」
とか言っちゃってたんですよねぇ〜。
あくまで私見ではあるんですが、ああいう
「コントラストをつけた説明」
が、
「わかりやすく伝える」
につながるという、混同含みの悲喜こもごもの
「大づかみな認識」
が、現在の
「殺伐とした状況」
に深くつながっていると感じている
ストアタキペーパー店主
プレドラグ・ミチビッチでございます。
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