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ザカタキ!
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★2006年 6月1日(木)t-0155号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「ど〜ん」
とミチビッチです。
本日はわが
「瀧家」
のお墓を新しくするため、
「おしょうぬき」
といわれる儀式がありました。
この儀式がどういった意味を持つものなのか
知らなかったもので検索してみたところ
http://www.butujihyakka.com/butuji/ad/ad2/ad2_1.htm
↑このような解説を発見いたしました。
「お性根」
を
「抜いて」
しまうんですね。
漢字をあてはめると
妙に分かったような気がしてくるから不思議です。
それにしてもこの地域におきましては
となり近所に住んでいる方々を
その家の昔の家長の名前を由来にした
「ニックネーム的な呼び名」
で呼ぶことが普通だったりするわけですが、
それには敬意を込めた
「ドン」
が付属してくるのが一般的であります。
私が個人的に特に気になる呼び名を
この場でご紹介させていただきますと、
まず、
「三郎右衛門(さぶろうえもん)」
という方が、その昔、家長だったお宅の、
「サブレンドン」
。そして、
「はったゆう(漢字が分かりませんでした…)」
様が家長だったお宅の
「ハッタイドン」
。さらには
「とうだゆう(漢字が分かりませんでした…)」
様が家長だったお宅の
「トウダイドン」
などがございます。
なんと申し上げて良いか悩ましいのですが、
凄く
「乱暴」
と言うか、変幻自在と言うのか、
「ろうえもん」
が
「レン」
に収束しちゃってるわけですからねぇ…。
さらにどことなく
「強そう」
じゃないですか?
日本語の枠組みを
「突き抜けちゃっている」
ような感じすら漂って参ります。
私がなんだか妙に嬉しくなってきて、
調子に乗って一人で
「じゃ、俺〜、プテラノドン。」
「あ、やっぱ、ラドン!」
などと
聞こえるか聞こえないか微妙な大きさの声で
誰に向かうともなく喋っていたら、
つれあいの
「かずいサン」
にすら相手にされませんでした。
もしかしたら、周囲の方々に
「聞こえないフリ」
をされていたのかも知れない
ストアタキペーパー店主
プレドラグ・ミチビッチなのであります。
明日も素知らぬ顔でがんばるっス。
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