「ザカタキ」第140号

-----------------------------------
    ザカタキ!
-----------------------------------
★2006年 5月17日(水)t-0140号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「近未来感」

の残り香漂うミチビッチです。
実は

「スカイプ」

http://www.skype.com/intl/ja/helloagain.html

という、
インターネット網を利用した無料の電話を
つれあいの

「かずいサン」

のパソコンに導入しました。このスカイプと

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000AO99HG/tanisshi-22/ref=nosim/

↑このようなカメラを併用すると、あっという間に

「テレビ電話」

が出来ちゃうわけであります。
今まで私は、電話というものは相手が

「見えないからこそ」

趣深いと思っていたんですが、
どうも違うような気がしてきました。

それは、本日

「社外の上司」

みたいな方とスカイプ通話中、
その方はカメラを使ってなくて
パソコンの画面には

「電話している私」

しか映っていなかったんですが、
なんだか無性に可笑しく、
こそばがゆく感じられたからです。

「今、動いている自分」

「今、動いている自分の映像」

との間には、
何ともいえない距離感がありませんか?

例えば家電量販店のビデオカメラ売り場へ行くと
ビデオカメラのレンズの前に立った自分の映像が、
その近くにあるモニターで見れたりするじゃあないですか。

私はああいうところに行くと、必要以上に
カメラの前を何度も横切ったり、
自分の後頭部を見ようとしてみたりしてしまいます。

「これが今の俺の動きか〜…。」

的な感じでとにかく気になるのです。

そんなわけで、
見えない相手同士には見えないなりの趣が、
見える相手には見えるなりの趣が、それぞれにあり

「見えるという距離感」

が妙に新鮮で笑える感じがして
こういうのが

「未来っぽい」

ってことなのかなぁと思えた
ストアタキペーパー店主
プレドラグ・ミチビッチでございました。

明日も〜、ホニャララ頑張るよぅー。


+---
*配信先変更や配信停止は、
http://www.takipaper.net
ストアタキペーパーにログインすると画面最上部に現れる
「マイページ」へのリンクから設定できます
--+
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2006 TAKIPAPER
-+-

よさげな紙にあえるかも。

ストアタキペーパー|http://www.takipaper.net
タキペーパー奉仕係|store@takipaper.net
+-+-
瀧株式会社|http://www.takipaper.com
〒915-0233 福井県越前市岩本町2-26
tel:0778-43-0824 fax:0778-43-0042

月別アーカイブ

top