ザカタキ! 第5049号 -元気です-

★2019年11月6日(水)t-5049号★

チャオです〜!
こんばんは。

「どっこいしょ」

のミチオさんです。

国立循環器病研究センター病院

で、小児心臓外科の先生に、
愛息の整形外科的な手術についてのご意見を伺いまして、
ひとまずは、

「装具」

をつけて経過を見守っていくのが、
現実的であろうという見解で一致しました。

病院の中を

「ミチーム」

でウロウロしていると、
愛息よりも年下に見える、
車椅子に乗って酸素をつけているお子さんを、
ちらほらとお見かけします。

命を懸けた手術を赤ちゃんの時に行い、
命は助かったものの、
生活をしていく上での色々な困難が明るみになり、
それでもなんとか生きていこうとしている人たちなのだろうと思うと、
胸が熱くなります。

障害がある幼児を、
どうすればより良く育てることができるのかについては、
色んなやり方や考え方があって、
私自身未だによく分からないまま過ごしています。

「智朗(ともろう)」

はまだ会話ができず歩行もできないですが、
それでも表情や声の大きさで、
気持ちを表現することが段々とできるようになってきていて、
そういうところに親として、

「元気さ」

を感じてとても嬉しくなります。

これから、

「ミチーム」

も着々と年齢を重ねていくわけですが、

「元気さ」

を感じ取るセンスは衰えないようにしたいと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

人それぞれに元気さがある、ということが、
愛息と過ごしてきて感じるようになったことです。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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