ザカタキ! 第7230号 -スチューデンツ-

★2025年11月5日(水)t-7230号★

チャオです〜!
おはようございます。

「外国」

からミチオさんです。

昨日はアメリカの

ウースター工科大学

の学生さん4名様が弊社にやって来て、
インタビューを受けました。

片言でもないけど堪能でもない日本語を喋る若い男性を除けば、
日本語での意思疎通が無理な20歳くらいの人たちでしたが、
スマホの翻訳機能を持ち寄って、
それなりに意見交換ができた気がしてます。

日本の伝統産業とか工芸分野の事業者さんたちを、
いかに活性化し長続きさせることができるか?
という研究のためのフィールドワークなのかな?!
と感じましたが、
インタビューのそもそもの目的をこちらから逆に質問すると、
話の収集がつかなくなりそうなので我慢しつつ、
私が弊社で働くことになった経緯や、
事業継続のための懸案事項や、
今後の展望などについて、
片言の英単語と身振り手振りを交えて話しました。

「資本主義やグローバリズムや拡大再生産を疑いのない正義」

のように認識していると感じられる学生さんたちだったので、
愛息が本人の意向とは無関係に不自由を強いられている例えを出して、

「能力主義や実力主義だけでは現実の社会から取り残されてしまう人たちがいる」

ということを、
丁寧にゆっくりとした日本語で喋ったんですけど、
スマホが訳して出てくる英文が、
適切だったかどうだったかは判断ができなかった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

国内外から電話やメールで、

「インタビューしに行ってもいいですか?!」

的なお問い合わせが増えているのは要するに、

RENEW

の副次的な効果なんだろうと思います。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 会社, 社会

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