ザカタキ! 第7192号 -哲学の東-

★2025年9月28日(日)t-7192号★

チャオです〜!
おはようございます。

「考え中」

で、ミチオさんです。

愛息は病室の中で落ち着いています。

水曜日に入院して翌日の木曜日、
食道の傷口からの出血がかなり多く胃の中に溜まった挙句、
相当量の吐血をしたんですけが、
たまたま病室内で投薬や点滴の治療体制が万全だったので、
大事に至らなかっただけで、

「もし普段の支援学校の中で同じような状況を迎えていたら」

かなり危機的状況だったろう…、
というようなことを妻と話しました。

今は出血もなくなって安定していますが、

「どっちに転ぶか分からない綱渡り的状況」

を、

「たまたま渡ることができた」

ということなんだろうと思います。

「生きる=たまたま、という偶然の連続」

のようなことを、頻繁に感じる今日この頃です。

病室で愛息に付き添いながら、

東浩紀さんの街録ch

と、

成田さんと東さんのリハック対談

を連続して見て、

「哲学とは何か?」

という問いに対する東さんの答え方が、
とても好きだなぁ、と感じています。

「考え続け迷い続ける」
「答えがあるようでない」

ような雰囲気が漂っているという意味では、

「生きることと哲学は似ているのかも?」

と考えた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

例え答えがなくても理想を探求し続ける、
そのために必要なのは、

「自己や他者との対話」

なんだろうなぁ、とも感じてます。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 社会

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