ザカタキ! 第7176号 -ホークウーマン-

★2025年9月12日(金)t-7176号★

チャオです〜!
おはようございます。

「鷹と鳩と」

ミチオさんです。

ウルズラ・フォン・デア・ライエン

さんと、

ジョルジャ・メローニ

さんの政治的な主張は、
かなり対立する部分が多い気がしますが、
個人的には、
善悪とか正誤とか二元論的な考え方では、
到底判断がつかない様々な問題に、
各国がそれぞれに対応を迫られていて、

「日本を含めたいわゆる先進国は総じて政治的に混乱している」

と言えると思います。

国の政治の中枢を司るポジションは、

「針のむしろのような場所」

だと推察するので、
敢えてそういう立場に挑戦しようとする人たち全てに、
敬意を払いたいと思っているのですが、

「コバホーク〜、コバホーク〜」

という音頭のような連呼のようなBGMが、
テレビやパソコンから流れて来るたびに、

「イライラが募る」

今日この頃です。

「党内だけでなく党外の連携、協力をしながら、
国内外の山積する問題を解決に導いていこう!」

みたいなスタンスは、
日本だけでなくどの国にも見受けられないように、
個人的には考えていて、

コテンラジオの第一次世界大戦

を聞いてる最中ということもあって、
漠然と先行きが不安になって来ます。

防衛力と戦闘力、外交的駆け引きによる、

「関係各国の均衡状態の持続」

が、

「逆説的な平和」

とする説があって、
そういうもんなのだろうとは思うんですが、

「巧みに関係者間のバランスを調整したり差配するキーパーソン」

が失脚したり衰えたりした途端、

「一触即発」

的な状況がやって来る、
というのが個人的な歴史認識としてありまして、
もうちょっとそういうような視点で、
専門家が現状を分析するような番組が、
NHKなどの大手メディアで流れるといいのになぁ…、
という願望がある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

タカ派でもハト派でもなく、

「優秀な調整弁の登場」

が世界的に待ち望まれている気がします。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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