ザカタキ! 第7173号 -ピンコロ-

★2025年9月9日(火)t-7173号★

チャオです〜!
おはようございます。

ピンピンコロリ

と、ミチオさんです。

先週の法事の際、
人生の先輩方が口々に、

ピンピンコロリ

への憧れを語っていました。

日本の社会保障費は、高齢化の進行や医療技術の進歩により今後も膨れ上がり続けると予測されており、2025年には「約140兆円」、2040年には約190兆円に達する見通しです。この膨張の主な要因は、高齢者人口の増加による年金、医療、介護サービスの受給者増加と高額化であり、現役世代の社会保険料負担の増加や経済への影響が懸念されています。

というのがグーグルの検索連動型AIの記述ですが、

NHKが発表する2025年度予算

によると、社会保障費は、

「約38兆円」

となっておりました。

いずれにしても、

ピンピンコロリ

が、

「所得・法人・消費税収を上げつつ社会保障費を下げる」

最大の可能性を秘めている項目だと、
個人的に睨んでいます。

「一億総ピンコロ!!!」

的なカラッとした、湿っぽくない死生観を、
内閣総理大臣だけでなく、
マスメディアやネットメディアの重鎮が、
相互補完的に訴求しつつ、薬剤に頼らないような、

ピンピンコロリ

のための具体策を徐々に確立し実現させ社会に浸透させていけば、

「我が国は今後もそれなりになんとかなる」

と私は敢えて断言したい!と思うわけです。

頭が悪そうな楽観論は、
賢そうな悲観論による集中砲火を受けそうですけど、

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

の中の、

「楽観的構想が圧倒的に足りない」

ことが、
我が国に漂う暗い空気感の源なのでは?と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「程よい心理的負荷のある仕事を高齢になっても続ける」

ということが、

「医療や薬剤になるべく頼らないピンピンコロリの鍵かも?」

という仮説を抱いてもいます。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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