ザカタキ! 第7098号 -鬱蒼と草-

★2025年6月26日(木)t-7098号★

チャオです〜!
おはようございます。

「雑草という草」

で、ミチオさんです。

雑草という名の草はない

というのは有名な言葉ですが、
昨日、滝家のお墓の周辺の雑草を刈る作業をしました。

小高い山の斜面にある墓地なのですが、
鹿や猪、猿が割と頻繁にやってくる模様で、
地面が掘り返されていたり、
雑草がたくましく成長して、
3mくらいの高さになったようなのが群生していたり、

「かなりの荒れ模様」

が印象的でした。

私の実家のある坂井市坂井町下兵庫では、

「垣内(かいち)」

と呼ばれる区域ごとに共同墓地があって、実家のお墓は、

「市垣内(いちがいち)」

の共同墓地の片隅にあります。つまり、

「いろんな宗派のお墓の墓地」

になってるわけですが、今、暮らしている越前市の旧今立町区域では、

「お寺の近くに墓地がある」

場合が多くて、要するに

「同じ宗派のお墓の墓地」

となっています。こういう

「ちょっとした違い」

を見つけるのが結構好きなんですが、
もう一つの大きな違いが、

「お墓の周りに生えてる草」

でして、この辺りの草は、
山の近くということも関係してると思うんですが、

「とってもワイルド」

で、成長が早くて茎が太くて大きい種類が多い、
ように感じています。

あと、補強工事はされているものの、

「いかにも土砂崩れが発生しそう」

な場所に墓地があるので、

「今後どのように管理して行くべきか?」

についても課題は多いと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「里山(さとやま)」

は、のどかですけど、
それなりに色々と懸案事項もあるわけです。

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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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